ワンマン秘話①

こんばんわ。長谷川聡です。

そろそろ3日も経った事だしワンマン振り返ってみますかね…。

いやもう本当に最高に楽しかった。

この一言に尽きます。スタッフの皆様、見に来て下さった皆様に心から感謝です。

あと個人的には両親が見に来てくれたってのもやっぱ嬉しかったですね。

いや、はっきり言ったら最高に恥ずかしかったんですけど(^_^;)

誰かに母ちゃんの天パ見られたらどうしようとかね(笑)

けど昔は反対してた両親ですから。

それが遥々最北端から来てくれた訳ですから。

ハードボイルドで有名な僕も目頭が熱くなりますよね。

でもせっかく来てくれたのに始まる前も終わってからも忙しくて…。

全く話が出来なかったから打ち上げ行く前に母ちゃんに電話してみたんですよ。


「もしもし？俺だけど。今日ありがとね。時間なくてごめんね。どうだった？」


「うん。よかったよ。来てよかったよ。」


ここまでは感動的な流れ。僕もつい、珍しく両親に優しさをみせます。


「音とか爆音できつかったんじゃない？大丈夫？」


すると母ちゃん、


「全然大丈夫さ～。てか皆上手くて母さんノリノリだったんだから～♪」



…ノリノリ？


ノリノリってそんなにガチで会話の中で使う言葉かい？？

そんな嬉しそうに言ってくれるなよマイマザー…。


聞いてる俺が恥ずかしいよ…。


しかも直後に、


「上からサット～って叫んで手振ってたのに全然気付かないんだもんねぇ…」


…って気付くか！！

いや、見てた場所は知ってるけどさ。

てか恥ずかしいから叫ぶとか手を振るとかやめなさい！！(笑)


いいか、よく聞いてくれマイマザー。実は俺らのライブは子供の学芸会じゃないんだ。

世間ではロックと呼ばれているモノなんだ。


ロックの世界では母親は手を振ったりしちゃいけないんだぜ。


俺は仮にもロックミュージシャンなんだ。そこんとこわかっておくれ夜露死苦。


…けど感謝してますよ。本当に。ありがとね。おとなしく見ててくれるならまた来て下さい(笑)


あれ？こんな事書くつもりじゃなかったのに気付いたらこんな長文に…。

なんか私的な文章になってしまってすみませんm(__)m
長くなってしまったんで今日はこの辺で(笑)

例の大事件の真相についてはまた今度触れるとしましょう…。

ではおやすみなさ～い。