今日っていうか今さっき、ギター録りが終わりました。
ずっとブログ放置しててすみませんでしたm(__)m
ここ数週間、アレンジに悩み悩み悩み悩みとてもしんどかったのです。病気になるかと思いました。
毎日帰ってきてたはずなのに久々に家に帰ってきた気分です。
何故かホッとします。
そういう意味で「ただいま」ってタイトルにしました。ブログも久々ですし(^_^;)
けど苦しんだ分いいギター弾けたと思います。
無駄じゃなかった。
生きててよかった。
そんな感じです。
詳しくはまた書きますね。とりあえず今日は寝ます。皆様、新音源楽しみにしてて下さい(^^)
ではおやすみなさ~い。
ずっとブログ放置しててすみませんでしたm(__)m
ここ数週間、アレンジに悩み悩み悩み悩みとてもしんどかったのです。病気になるかと思いました。
毎日帰ってきてたはずなのに久々に家に帰ってきた気分です。
何故かホッとします。
そういう意味で「ただいま」ってタイトルにしました。ブログも久々ですし(^_^;)
けど苦しんだ分いいギター弾けたと思います。
無駄じゃなかった。
生きててよかった。
そんな感じです。
詳しくはまた書きますね。とりあえず今日は寝ます。皆様、新音源楽しみにしてて下さい(^^)
ではおやすみなさ~い。
PR
どうもこんばんは。最近趣味で集めてる「プロ野球チップス」のカードで、まだ20枚くらいしか持ってないのにも関わらず中日の立浪選手が3枚もある長谷川聡です。あ、プロ野球大好きです。よろしく。
「ギターと僕」連載途中ですが、今日ちょっとイラっとすることがあったんで暇な方は僕の愚痴に付き合って下さい。
今日の仕事帰りの出来事です。
仕事が終わってマイチャリを停めていた場所に行ったのです。
さて帰ろう、とチェーンを外した瞬間に見知らぬお兄さん(おそらく20代後半)に
「すみません…」
と声をかけられました。
なんだろう?と思った次の瞬間、お兄さんはおもむろに懐に手を入れ何かを出しました…。
「私こういう者です。」
ん?
警察手帳!?
私服警官!?
僕は一瞬パニックになりました。
え、俺なんかしたか?中学の時のアレか?それとも高校の時のアレか?いや、そんな警察に追われる程の事じゃあるまい…。
それともなにか??前に小学校の前をドライバー持って走り抜けたのが今頃になってばれたのか??
「あの~その自転車なんですけど…。」
…
…あぁ、
なんだ。
すぐに僕は全てを理解しました。
僕のマイカー(自転車)ははっきり言って超ボロボロなのです。まぁ言ってしまえばまるでドブから拾ってきたような見た目なのです。
でもそれは僕が大学生の頃、当時まだ生きていたばあちゃんにもらったおこづかいで買った(中古で5000円くらい)正真正銘僕の自転車なのです。
札幌に来てから一週間でチャリを盗まれた僕を不憫に思ったばあちゃんが「これで買いなさい」とくれたのです。
…でもね、ばあちゃん。新車は5000円じゃ買えなかったよ。 ホー〇ックでも1万円くらいだったよ。
おっと話がそれた。
とにかくその警官は、最近自転車盗難が多いから確認させろと言うのです。
実は僕、自転車確認されるの今回で七回目くらいなんです(^_^;)
だから自転車と言われた瞬間に
「あぁまたか…」
と思ったのです。
ボロボロだし仕方ないかと思いました。
だから僕は言ったのです。
今回でおそらく七回目だと。
何度も確認されているが間違いなく僕が買った物だと。
何がイラっとしたって次の警官の言ったセリフですよ。
「ああ、でも皆そういうんで一応確認させて下さい」
カチーンですよ。
カティーンですよ。
最初からめっちゃ疑ってるんですもん。
皆そういうだと?
俺はほんとに買ったんじゃい!
こんなにボロボロなくせに5000円もしたんじゃい!
ぼったくられたんじゃい!
…しかも僕ですよ?
この僕が自転車盗むように見えますか?
よく見てごらんなさいよ。
…虫も殺さないような顔してるだろうが!!!
んでまぁ結局は確認がとれて解放された訳ですが久々にイラっとしてしまいました。
特に謝られる事もなく、しまいには僕が
「ご苦労様です」
とか言ったくらいにして(笑)
ま、向こうも仕事でしょうからね。
でもさすがにもう勘弁して頂きたいものです。
んでイライラして帰ってたら、いきなり曲がって来たチャリと激突してさらにボロボロなチャリになってしまいました(笑)
絶対また捕まるよこれ(-_-;)
もう嫌だなぁ…。新車が欲しい…。
でも長年愛用してるし乗れなくなるまでは頑張るつもりです。
ま、そんなお話でした…。
長々と愚痴をすみませんm(__)m
ではおやすみなさ~い。
「ギターと僕」連載途中ですが、今日ちょっとイラっとすることがあったんで暇な方は僕の愚痴に付き合って下さい。
今日の仕事帰りの出来事です。
仕事が終わってマイチャリを停めていた場所に行ったのです。
さて帰ろう、とチェーンを外した瞬間に見知らぬお兄さん(おそらく20代後半)に
「すみません…」
と声をかけられました。
なんだろう?と思った次の瞬間、お兄さんはおもむろに懐に手を入れ何かを出しました…。
「私こういう者です。」
ん?
警察手帳!?
私服警官!?
僕は一瞬パニックになりました。
え、俺なんかしたか?中学の時のアレか?それとも高校の時のアレか?いや、そんな警察に追われる程の事じゃあるまい…。
それともなにか??前に小学校の前をドライバー持って走り抜けたのが今頃になってばれたのか??
「あの~その自転車なんですけど…。」
…
…あぁ、
なんだ。
すぐに僕は全てを理解しました。
僕のマイカー(自転車)ははっきり言って超ボロボロなのです。まぁ言ってしまえばまるでドブから拾ってきたような見た目なのです。
でもそれは僕が大学生の頃、当時まだ生きていたばあちゃんにもらったおこづかいで買った(中古で5000円くらい)正真正銘僕の自転車なのです。
札幌に来てから一週間でチャリを盗まれた僕を不憫に思ったばあちゃんが「これで買いなさい」とくれたのです。
…でもね、ばあちゃん。新車は5000円じゃ買えなかったよ。 ホー〇ックでも1万円くらいだったよ。
おっと話がそれた。
とにかくその警官は、最近自転車盗難が多いから確認させろと言うのです。
実は僕、自転車確認されるの今回で七回目くらいなんです(^_^;)
だから自転車と言われた瞬間に
「あぁまたか…」
と思ったのです。
ボロボロだし仕方ないかと思いました。
だから僕は言ったのです。
今回でおそらく七回目だと。
何度も確認されているが間違いなく僕が買った物だと。
何がイラっとしたって次の警官の言ったセリフですよ。
「ああ、でも皆そういうんで一応確認させて下さい」
カチーンですよ。
カティーンですよ。
最初からめっちゃ疑ってるんですもん。
皆そういうだと?
俺はほんとに買ったんじゃい!
こんなにボロボロなくせに5000円もしたんじゃい!
ぼったくられたんじゃい!
…しかも僕ですよ?
この僕が自転車盗むように見えますか?
よく見てごらんなさいよ。
…虫も殺さないような顔してるだろうが!!!
んでまぁ結局は確認がとれて解放された訳ですが久々にイラっとしてしまいました。
特に謝られる事もなく、しまいには僕が
「ご苦労様です」
とか言ったくらいにして(笑)
ま、向こうも仕事でしょうからね。
でもさすがにもう勘弁して頂きたいものです。
んでイライラして帰ってたら、いきなり曲がって来たチャリと激突してさらにボロボロなチャリになってしまいました(笑)
絶対また捕まるよこれ(-_-;)
もう嫌だなぁ…。新車が欲しい…。
でも長年愛用してるし乗れなくなるまでは頑張るつもりです。
ま、そんなお話でした…。
長々と愚痴をすみませんm(__)m
ではおやすみなさ~い。
昨日のコロニーデートル最高でした!
どうもありがとうございました!!
…そしてブログ放置しまくってすみませんでしたm(__)m
昨日も何人かに
「いつ更新すんだこのボケが。死ね。」
みたいな事言われてしまいました…。(多少のフィクションあり)
でも期待して頂けているんだと思って嬉しかったす。
ありがとうございます!
言い訳は沢山あるんですがほんとに言い訳なんでやめときます(^_^;)
という感じでやっと札幌編に突入します。よろしくです!
「ギターと僕」
第四章、~進化とグダグダ~
高校三年生の後半から三年分まとめて勉強した少年(もう青年かな?)は北海学園大学に合格し、札幌CITYに移り住む事になりました。
…しかし札幌は都会でした。
田舎者にとって都会で一人暮らしってのは最初は大変でした。
人多い。地下鉄乗れない。道に迷う。自転車盗まれる。暑い。飯作れない。天気予報でつい稚内を見てしまう。…等々。
大変でした。
今はもう地下鉄なんてバスに乗り換えとかもしちゃいます。天気予報もばっちりです。
人間は成長するのです。
さて音楽的な話に戻ると、大学に入ってすぐに友達に誘われて、「フォークソング研究会」という音系サークルに入りました。
お陰で僕の人生はグダグダになりました…
ただ音楽的にこのサークルが僕に与えた影響は計り知れないです。
まず、メタル少年じゃなくなりました(笑)
これはほんとに大きい。
周りは色々な音楽聴いてる人ばっかりだったんで、色々聴く事によりギターが目立たなくてもカッコイイ音楽がある事を知りました。
目から鱗が落ちた僕は様々なジャンルの曲をコピーしました。ロック、ポップス、ファンク、ジャズ、ブルース、たまにメタル(笑)等々…。
この時代のお陰で僕の幅はとても拡がりましたね。
さらに毎日のように大学のスタジオでジャムセッションしてたんで、アドリブ力をつける事もできました。
師匠に習いに行ってた時期もあって、音楽理論もおおよそ習得しました。つまらない基礎練習もめちゃめちゃやらされました(笑)
いい音を出す為にフォームも大分改造させられましたし。
今思うと師匠けっこう厳しかったのかな?
でもそういう色々のお陰でギターに表情をつける事がちょっとだけ出来るようになりました。
師匠には感謝ですm(__)m
皆さん知ってます?
ギターってほんとにちょっとしたニュアンスで音はとても変わるんですよ。
ギターは奥が深いのです。
高校時代の僕は知らなかった、というか出来なかったですね。勿論今もまだまだなんですが、大学時代に気付く事ができたのは大きいと思ってます。
ちなみに読む雑誌は「ヤングギター」から「ギターマガジン」に変わりました(笑)
最近は買ってないですけどね。
そんなこんなで大学は5年行きました…。
もちろん普通の人は4年で卒業する大学です…。
ただギタリストとしては成長させてもらいました。
よい友人達にも恵まれました。
それだけが救いです(^_^;)
でもあの時代のお陰で今の自分がありますからね。
無駄だったとは思ってません。
でも、もし学生でこれを読んでる人がいたらほんとにしっかり勉強した方がいいと思いますよ。
色々大変ですから(-_-;)
さて、大学内だけで音楽をやってた僕でしたが、大学卒業間近になって先輩に誘われて「Little Spirits」というポップス(?)バンドに加入しました。
このバンドで僕は初めて札幌の音楽シーンに突入していった訳です。
そこで「raison d'etre」とも出会う事になるんです。
が、その話はまた次回。
多分皆さん、ここが一番気になるとこなんですよね?
ひっぱってすみません(笑)
ではおやすみなさ~い。
どうもありがとうございました!!
…そしてブログ放置しまくってすみませんでしたm(__)m
昨日も何人かに
「いつ更新すんだこのボケが。死ね。」
みたいな事言われてしまいました…。(多少のフィクションあり)
でも期待して頂けているんだと思って嬉しかったす。
ありがとうございます!
言い訳は沢山あるんですがほんとに言い訳なんでやめときます(^_^;)
という感じでやっと札幌編に突入します。よろしくです!
「ギターと僕」
第四章、~進化とグダグダ~
高校三年生の後半から三年分まとめて勉強した少年(もう青年かな?)は北海学園大学に合格し、札幌CITYに移り住む事になりました。
…しかし札幌は都会でした。
田舎者にとって都会で一人暮らしってのは最初は大変でした。
人多い。地下鉄乗れない。道に迷う。自転車盗まれる。暑い。飯作れない。天気予報でつい稚内を見てしまう。…等々。
大変でした。
今はもう地下鉄なんてバスに乗り換えとかもしちゃいます。天気予報もばっちりです。
人間は成長するのです。
さて音楽的な話に戻ると、大学に入ってすぐに友達に誘われて、「フォークソング研究会」という音系サークルに入りました。
お陰で僕の人生はグダグダになりました…
ただ音楽的にこのサークルが僕に与えた影響は計り知れないです。
まず、メタル少年じゃなくなりました(笑)
これはほんとに大きい。
周りは色々な音楽聴いてる人ばっかりだったんで、色々聴く事によりギターが目立たなくてもカッコイイ音楽がある事を知りました。
目から鱗が落ちた僕は様々なジャンルの曲をコピーしました。ロック、ポップス、ファンク、ジャズ、ブルース、たまにメタル(笑)等々…。
この時代のお陰で僕の幅はとても拡がりましたね。
さらに毎日のように大学のスタジオでジャムセッションしてたんで、アドリブ力をつける事もできました。
師匠に習いに行ってた時期もあって、音楽理論もおおよそ習得しました。つまらない基礎練習もめちゃめちゃやらされました(笑)
いい音を出す為にフォームも大分改造させられましたし。
今思うと師匠けっこう厳しかったのかな?
でもそういう色々のお陰でギターに表情をつける事がちょっとだけ出来るようになりました。
師匠には感謝ですm(__)m
皆さん知ってます?
ギターってほんとにちょっとしたニュアンスで音はとても変わるんですよ。
ギターは奥が深いのです。
高校時代の僕は知らなかった、というか出来なかったですね。勿論今もまだまだなんですが、大学時代に気付く事ができたのは大きいと思ってます。
ちなみに読む雑誌は「ヤングギター」から「ギターマガジン」に変わりました(笑)
最近は買ってないですけどね。
そんなこんなで大学は5年行きました…。
もちろん普通の人は4年で卒業する大学です…。
ただギタリストとしては成長させてもらいました。
よい友人達にも恵まれました。
それだけが救いです(^_^;)
でもあの時代のお陰で今の自分がありますからね。
無駄だったとは思ってません。
でも、もし学生でこれを読んでる人がいたらほんとにしっかり勉強した方がいいと思いますよ。
色々大変ですから(-_-;)
さて、大学内だけで音楽をやってた僕でしたが、大学卒業間近になって先輩に誘われて「Little Spirits」というポップス(?)バンドに加入しました。
このバンドで僕は初めて札幌の音楽シーンに突入していった訳です。
そこで「raison d'etre」とも出会う事になるんです。
が、その話はまた次回。
多分皆さん、ここが一番気になるとこなんですよね?
ひっぱってすみません(笑)
ではおやすみなさ~い。
今日ライブ来て下さった皆様、ありがとうございました(^^)
具合はよろしくなかったですが楽しくライブできました!
ちなみに菅野氏に風邪移してしまったようでシメシメ…いやいや、悪い事したなぁと思ってます(笑)
「ギターと僕」連載中ですが、今日は写真をアップしたかったんで普通に書きます。
この写真はメリーゴーランドを頬張るコリーと菅野氏です。
…男三人で深夜にメリーゴーランドってどうなんでしょう??
この写真のコリーのあどけない表情がなんとも残念でなりません…。
ちなみに安田氏は用事があった為いなかったのです。
けっして安田氏をハミーにしている訳ではありません!!
けっして安田氏をハミーにしている訳ではありません!!
なんとなく二回言ってみました(笑)
ま、そもそもメリーゴーランド食べたいって言い出したのは安田氏なんですが。
しっかし、またこんな写真のせたら
「コリーかわいい!!」
とかなるんだろうなぁ…。
皆だまされてるなぁ…。
今日のコリーとの会話全部皆様に聞かせたいですね。
「おし…」
おおっと危ない!!
とても僕の口からは言えない(笑)
皆様くれぐれもコリーには気をつけて下さい(^^)
ではおやすみなさ~い。
具合はよろしくなかったですが楽しくライブできました!
ちなみに菅野氏に風邪移してしまったようでシメシメ…いやいや、悪い事したなぁと思ってます(笑)
「ギターと僕」連載中ですが、今日は写真をアップしたかったんで普通に書きます。
この写真はメリーゴーランドを頬張るコリーと菅野氏です。
…男三人で深夜にメリーゴーランドってどうなんでしょう??
この写真のコリーのあどけない表情がなんとも残念でなりません…。
ちなみに安田氏は用事があった為いなかったのです。
けっして安田氏をハミーにしている訳ではありません!!
けっして安田氏をハミーにしている訳ではありません!!
なんとなく二回言ってみました(笑)
ま、そもそもメリーゴーランド食べたいって言い出したのは安田氏なんですが。
しっかし、またこんな写真のせたら
「コリーかわいい!!」
とかなるんだろうなぁ…。
皆だまされてるなぁ…。
今日のコリーとの会話全部皆様に聞かせたいですね。
「おし…」
おおっと危ない!!
とても僕の口からは言えない(笑)
皆様くれぐれもコリーには気をつけて下さい(^^)
ではおやすみなさ~い。
すいません、時間あいちゃいましたm(__)m
暑さにやられるわ風邪ひくわで散々な最近です…。ライブまでは治したいと思っております。
ではいよいよ高校生になります。このままお楽しみ下さい(^^)
「ギターと僕」
第三章、~少年よ、ギターヒーローになれ~
無事高校に入学した少年は友達数人とバンドを始めようとしました。
が、稚内CITYにはスタジオというものがないので、高校に無理矢理「軽音楽愛好会」というものを創設しました。
これにより三年間、高校の視聴覚室が僕達のスタジオとなったのです。
ちなみに高校の時のバンド名は「骨(コツ)」でした…。
骨って…。
ま、それはいいとして。
高校時代はホントに練習してましたねぇ。
授業中も指でエアギターしてました(笑)
この時代の僕は「うまい=速い」だと思ってました。
聞く音楽は洋楽(主にメタル) に変わりました。
とにかくギターが目立つ音楽、とにかくギターが速くて難しい音楽を好むようになりました。
購読する音楽雑誌は「バンドやろうぜ」から「ヤングギター」(メタルばっかりの雑誌)になりました(笑)
この時代ハマったのはイング〇ェイとかウ゛ァンヘイ〇ンとかエクスト〇ームとかミスター〇ッグとかです。
…今考えるとやばい少年ですね。
でもギターヒーローになりたかったのです…
ギターヒーローに憧れてしまったのです…
世界一速く弾けるようになりたかったのです…
もちろん速いだけでギターヒーローになんてなれないんですが、この頃の僕にはわかってませんでした(^_^;)
とにかく速ければ
「ス、スゴい!!」
と目をキラキラさせたのです(笑)
一小節の間に32個くらい音符が並んでるバンドスコアにしか興味がありませんでした(笑)
…今も家にスコアありますけど見る気にもならないですね…。
ただお陰様でテクニック面では物凄い勢いで上達しました。
今時のギターキッズ達は速弾きになんてときめかないかもしれませんが、上達する為には意外と近道かもしらんですよ。
ま、お勧めはしませんが(笑)
この頃は大人達に混じってよくコピーバンドでライブしてました。
んで、うまい大人達を見てテクニックを盗んで腕を磨きました。
どうでもいい話ですが、高校三年の時の学祭でイング〇ェイのインストの曲(めっちゃ難しいし速い曲)をぶちかましてやったのですが、一般の生徒達はけっこうひいてました…。
高校三年間の練習の成果を全て出したつもりだったのですが…。
もっとキャーキャー言われると思ったのですが…。
なんとも残念な結果でした…。
高校時代の僕を一言で表すと、まさに「ギターキッズ」でしたね。
だからこそ、今の僕はキッズ達を唸らせるギターを弾きたいと常々考えているのです(笑)
高校の頃はオリジナルもやった事なかったし、ギターに対しても音楽に対してもまだまだ全然ヒヨッコでした。
ただ「ギターを弾けるようになった」という感じですね。
でも自称「稚内No.1ギタリスト」を名乗るようになった少年は、次なる相手を求め札幌に行こうと考えた訳です(笑)
…ふー。
では長すぎるのでまた次回(笑)
お楽しみに(^^)
暑さにやられるわ風邪ひくわで散々な最近です…。ライブまでは治したいと思っております。
ではいよいよ高校生になります。このままお楽しみ下さい(^^)
「ギターと僕」
第三章、~少年よ、ギターヒーローになれ~
無事高校に入学した少年は友達数人とバンドを始めようとしました。
が、稚内CITYにはスタジオというものがないので、高校に無理矢理「軽音楽愛好会」というものを創設しました。
これにより三年間、高校の視聴覚室が僕達のスタジオとなったのです。
ちなみに高校の時のバンド名は「骨(コツ)」でした…。
骨って…。
ま、それはいいとして。
高校時代はホントに練習してましたねぇ。
授業中も指でエアギターしてました(笑)
この時代の僕は「うまい=速い」だと思ってました。
聞く音楽は洋楽(主にメタル) に変わりました。
とにかくギターが目立つ音楽、とにかくギターが速くて難しい音楽を好むようになりました。
購読する音楽雑誌は「バンドやろうぜ」から「ヤングギター」(メタルばっかりの雑誌)になりました(笑)
この時代ハマったのはイング〇ェイとかウ゛ァンヘイ〇ンとかエクスト〇ームとかミスター〇ッグとかです。
…今考えるとやばい少年ですね。
でもギターヒーローになりたかったのです…
ギターヒーローに憧れてしまったのです…
世界一速く弾けるようになりたかったのです…
もちろん速いだけでギターヒーローになんてなれないんですが、この頃の僕にはわかってませんでした(^_^;)
とにかく速ければ
「ス、スゴい!!」
と目をキラキラさせたのです(笑)
一小節の間に32個くらい音符が並んでるバンドスコアにしか興味がありませんでした(笑)
…今も家にスコアありますけど見る気にもならないですね…。
ただお陰様でテクニック面では物凄い勢いで上達しました。
今時のギターキッズ達は速弾きになんてときめかないかもしれませんが、上達する為には意外と近道かもしらんですよ。
ま、お勧めはしませんが(笑)
この頃は大人達に混じってよくコピーバンドでライブしてました。
んで、うまい大人達を見てテクニックを盗んで腕を磨きました。
どうでもいい話ですが、高校三年の時の学祭でイング〇ェイのインストの曲(めっちゃ難しいし速い曲)をぶちかましてやったのですが、一般の生徒達はけっこうひいてました…。
高校三年間の練習の成果を全て出したつもりだったのですが…。
もっとキャーキャー言われると思ったのですが…。
なんとも残念な結果でした…。
高校時代の僕を一言で表すと、まさに「ギターキッズ」でしたね。
だからこそ、今の僕はキッズ達を唸らせるギターを弾きたいと常々考えているのです(笑)
高校の頃はオリジナルもやった事なかったし、ギターに対しても音楽に対してもまだまだ全然ヒヨッコでした。
ただ「ギターを弾けるようになった」という感じですね。
でも自称「稚内No.1ギタリスト」を名乗るようになった少年は、次なる相手を求め札幌に行こうと考えた訳です(笑)
…ふー。
では長すぎるのでまた次回(笑)
お楽しみに(^^)