皆様こんばんわ。最近不意に思い出し笑いしてしまう長谷川聡です。好きなドラマはスクールウォーズです。よろしく。
ちゃんと書くって言っといて日があいてしまってすみませんm(__)m
「聡のおもしろ東京ツアーレポート」(でしたっけ?笑)書こうと思った、ってか結構書いてみたんですが、せっかくの面白さが伝わる文章が書けなくてですね(^_^;)
どんどん日が経って旬じゃなくなってきてしまっている状態です(笑)
んでツアーとは直接の関係はないんですが、ツアー中にした面白い会話の一部を皆様に紹介します(^^)
あれは僕らが行きの飛行機を逃し、空港で優雅に珈琲を飲んでいた時の事でした。
何故か「あだ名」の話になったのです。
「昔はなんて呼ばれてたの?」
こんなのよくある質問ですよね?
皆様も一度はこんな会話した事ありますよね?
そりゃ僕もこの時点では、あんなに苦しい事になるなんて想像もしてませんでしたよ。
「俺はヤッスとかが一番多いかな?」
…うん。安田って名字の人は結構「ヤッス」って呼ばれますよね。ありますあります。
「俺は昔から結構菅野君って呼ばれてたな~。」
…うん。菅野君は確かにあだ名の域にありますよ。なんか親しみがありますもん。響きもいいですし。
「僕はモッコリンです。」
…うん。コリーはモッコ…
って、え~~~!?
え~~~~~!?
…即死でした。
完全にツボに入りました。
笑いが止まりませんでした。
神は息を吸うことを許してくれませんでした。
苦しかった…。
彼はいかにも「普通ですよ。」みたいな感じで言ってのけましたが「モッコリン」ですよ!?
「モッコリン」ですよ!?
どう考えても普通じゃないだろうが!!(笑)
他にも「コリコリ」とかなんとか色々ありましたが、まともなのはあんま無かったですね(笑)
珍しい名字恐るべし…。
そんなこんな僕達レゾンデートル。いつも楽しく恥ずかしい会話を繰り広げている残念なバンド…。
けどそれって幸せな事ですよね。きっと(笑)
また誰か(主にコリー)が面白い事言ったら書きますんでお楽しみに(^^)
ちなみに僕の昔のあだ名は「ハッセ」とか「サット」です。
皆「ッ」好きですよね~。
あだ名の定番ですよね。
けど僕は「サトシ」と呼ばれるのが一番多いし、やっぱ好きですね。
最近変なあだ名(肩書き?)が増えてきてますけど、基本「サトシ」でお願いします!!
では今日はこの辺で。長谷川聡でした。
おやすみなさ~い。
ちゃんと書くって言っといて日があいてしまってすみませんm(__)m
「聡のおもしろ東京ツアーレポート」(でしたっけ?笑)書こうと思った、ってか結構書いてみたんですが、せっかくの面白さが伝わる文章が書けなくてですね(^_^;)
どんどん日が経って旬じゃなくなってきてしまっている状態です(笑)
んでツアーとは直接の関係はないんですが、ツアー中にした面白い会話の一部を皆様に紹介します(^^)
あれは僕らが行きの飛行機を逃し、空港で優雅に珈琲を飲んでいた時の事でした。
何故か「あだ名」の話になったのです。
「昔はなんて呼ばれてたの?」
こんなのよくある質問ですよね?
皆様も一度はこんな会話した事ありますよね?
そりゃ僕もこの時点では、あんなに苦しい事になるなんて想像もしてませんでしたよ。
「俺はヤッスとかが一番多いかな?」
…うん。安田って名字の人は結構「ヤッス」って呼ばれますよね。ありますあります。
「俺は昔から結構菅野君って呼ばれてたな~。」
…うん。菅野君は確かにあだ名の域にありますよ。なんか親しみがありますもん。響きもいいですし。
「僕はモッコリンです。」
…うん。コリーはモッコ…
って、え~~~!?
え~~~~~!?
…即死でした。
完全にツボに入りました。
笑いが止まりませんでした。
神は息を吸うことを許してくれませんでした。
苦しかった…。
彼はいかにも「普通ですよ。」みたいな感じで言ってのけましたが「モッコリン」ですよ!?
「モッコリン」ですよ!?
どう考えても普通じゃないだろうが!!(笑)
他にも「コリコリ」とかなんとか色々ありましたが、まともなのはあんま無かったですね(笑)
珍しい名字恐るべし…。
そんなこんな僕達レゾンデートル。いつも楽しく恥ずかしい会話を繰り広げている残念なバンド…。
けどそれって幸せな事ですよね。きっと(笑)
また誰か(主にコリー)が面白い事言ったら書きますんでお楽しみに(^^)
ちなみに僕の昔のあだ名は「ハッセ」とか「サット」です。
皆「ッ」好きですよね~。
あだ名の定番ですよね。
けど僕は「サトシ」と呼ばれるのが一番多いし、やっぱ好きですね。
最近変なあだ名(肩書き?)が増えてきてますけど、基本「サトシ」でお願いします!!
では今日はこの辺で。長谷川聡でした。
おやすみなさ~い。
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札幌寒いすね…。帰って来たら部屋の温度が一桁になってて気持ちが凹んだ長谷川聡です。何時でも何処でも寝れます。よろしく。
さて、またまた行って来ました東京。
しかし何回行っても道はわかりません。
いつも迷子にならないよう群れの最後尾を歩きます。
ライブは個人的には満足なギターが弾けました(^^)
北海道の皆様にお見せ出来なかったのが残念なくらいです(^_^;)
それにしても今回のツアーはトラブル続きでした。
飛行機乗り遅れとか財布忘れるとか…。
そんなのありですか安田氏菅野氏??(笑)
あと僕は今回のツアーで人生の師匠に出会いました。ま、コリーのおじさんなんですけど(笑)
あの人は素敵な人だ。ハードボイルドだ。
かっこよかった…。
しかし今回のツアーは僕的には書きたいネタがありすぎてとても書ききれません(^_^;)
ま、どれもこれも面白いんで忘れないうちにちょっとずつ皆様に伝えていこうとは思います(笑)
いやーギター買っちゃおっかなー。
ローン組むかなー。
いいギターにも出会いました。
「持って帰ってくれよ」
と僕に訴えかけてきましたが泣く泣く別れを告げてきました。
だって高いんだもん…。
さて寝るとします。
最後になりましたが、沢山の差し入れありがとうございましたm(__)m
中には甘い物とは別に、煙草やら入浴剤やら僕使用の差し入れまであってとても嬉しかったです(笑)
ほんとにありがとうございましたm(__)m
ではおやすみなさ~い。
さて、またまた行って来ました東京。
しかし何回行っても道はわかりません。
いつも迷子にならないよう群れの最後尾を歩きます。
ライブは個人的には満足なギターが弾けました(^^)
北海道の皆様にお見せ出来なかったのが残念なくらいです(^_^;)
それにしても今回のツアーはトラブル続きでした。
飛行機乗り遅れとか財布忘れるとか…。
そんなのありですか安田氏菅野氏??(笑)
あと僕は今回のツアーで人生の師匠に出会いました。ま、コリーのおじさんなんですけど(笑)
あの人は素敵な人だ。ハードボイルドだ。
かっこよかった…。
しかし今回のツアーは僕的には書きたいネタがありすぎてとても書ききれません(^_^;)
ま、どれもこれも面白いんで忘れないうちにちょっとずつ皆様に伝えていこうとは思います(笑)
いやーギター買っちゃおっかなー。
ローン組むかなー。
いいギターにも出会いました。
「持って帰ってくれよ」
と僕に訴えかけてきましたが泣く泣く別れを告げてきました。
だって高いんだもん…。
さて寝るとします。
最後になりましたが、沢山の差し入れありがとうございましたm(__)m
中には甘い物とは別に、煙草やら入浴剤やら僕使用の差し入れまであってとても嬉しかったです(笑)
ほんとにありがとうございましたm(__)m
ではおやすみなさ~い。
どうもこんばんわ。唐突ですがダルビッシュ君の投げっぷり雄叫びっぷりは凄いすね。150㎞連発ですもんね。ありゃカッコイイわぁ…。生まれ変われるならプロ野球選手になりたいです。長谷川聡です。球速は70㎞くらいです。よろしく。
「ギターと僕」やっと完結できたんで、自分で一話目から全部読み返してみました。
いや~
長い(笑)
よくもまぁ皆様に読んで頂けたもんだなぁと感謝しておりますm(__)m
あと一話目の日付が8月5日ってのに驚き。そして反省…。
完結まで三ヶ月近くもかかってしまいましたね。
予定では一週間くらいで終わらすはずだったんですがね(^_^;)
これからは連載とか関係なくマメに更新していかねば!と思って今書いてる次第です。
すげー長かったですけど「ギターと僕」書いてみてよかったなぁと思ってるのです。
なんか自分で自分のルーツを辿る事ができたし、青春時代を思い出す事もできました(笑)
でも残念な事にどの時代思い出しても、もれなくギターがついてきます(^_^;)
結局僕の成長を一番知ってるのはギターってことなんでしょうね。
ギターに出会わなきゃどんな人生になってたんだか想像もできませんね。
ま、多分今よりはまっとうな人生なんでしょうけど(笑)
きっと大学もちゃんと4年で卒業して就職して、下手すりゃ結婚して子供までいるかもしらんですね。
…そんな歳ですよね。
たまにそういう幸せに憧れたりもします。
けど前に我らがFプロデューサーにこんな事を言われました。
「お前らは普通の人にはできない事をしているんだぞ?お前らは恵まれている。」
と。
その通りだなと思います。
僕はとても恵まれてると思います。
人を羨む事は多々ありますが、ギター弾いてる今の自分の人生も結構素敵です。
仮に今後どんだけ酷い人生になってギターに出会った事を後悔したとしても、自分が恵まれていたという事だけは忘れちゃならんなと。僕らの周りの大人の方々やスタッフの方々、ファンの皆様への感謝は忘れちゃならんなと。ブログはちゃんと書かなきゃなと。
そんな大人な事を思っちゃったりする今日この頃です。
…大人だなぁ(笑)
よし、明日もライブ頑張ります!是非是非見に来て下さい!
ではおやすみなさ~い。
「ギターと僕」やっと完結できたんで、自分で一話目から全部読み返してみました。
いや~
長い(笑)
よくもまぁ皆様に読んで頂けたもんだなぁと感謝しておりますm(__)m
あと一話目の日付が8月5日ってのに驚き。そして反省…。
完結まで三ヶ月近くもかかってしまいましたね。
予定では一週間くらいで終わらすはずだったんですがね(^_^;)
これからは連載とか関係なくマメに更新していかねば!と思って今書いてる次第です。
すげー長かったですけど「ギターと僕」書いてみてよかったなぁと思ってるのです。
なんか自分で自分のルーツを辿る事ができたし、青春時代を思い出す事もできました(笑)
でも残念な事にどの時代思い出しても、もれなくギターがついてきます(^_^;)
結局僕の成長を一番知ってるのはギターってことなんでしょうね。
ギターに出会わなきゃどんな人生になってたんだか想像もできませんね。
ま、多分今よりはまっとうな人生なんでしょうけど(笑)
きっと大学もちゃんと4年で卒業して就職して、下手すりゃ結婚して子供までいるかもしらんですね。
…そんな歳ですよね。
たまにそういう幸せに憧れたりもします。
けど前に我らがFプロデューサーにこんな事を言われました。
「お前らは普通の人にはできない事をしているんだぞ?お前らは恵まれている。」
と。
その通りだなと思います。
僕はとても恵まれてると思います。
人を羨む事は多々ありますが、ギター弾いてる今の自分の人生も結構素敵です。
仮に今後どんだけ酷い人生になってギターに出会った事を後悔したとしても、自分が恵まれていたという事だけは忘れちゃならんなと。僕らの周りの大人の方々やスタッフの方々、ファンの皆様への感謝は忘れちゃならんなと。ブログはちゃんと書かなきゃなと。
そんな大人な事を思っちゃったりする今日この頃です。
…大人だなぁ(笑)
よし、明日もライブ頑張ります!是非是非見に来て下さい!
ではおやすみなさ~い。
どうもこんばんわ。最近ついにDVDデッキを買いまして、映画ばっか見て更新を怠っていた長谷川聡です。現代っ子になりました。DVD最高です。よろしく。
さてコメントを読ませて頂いてるとなにやら最終回に高いハードルを感じますが、今回はあくまで「あとがき」ですからね(笑)
だって別にオチとかないですもん(^_^;)
そこんとこよろしくです…。
では最終回いきます。
「ギターと僕」
エピローグ~そして現在~
1年。そう僕がraison d'etreのギタリストとなってからまだ1年弱なんですが、これまでのギター人生10年分に匹敵するくらいの濃い1年になっております。
楽しい事、辛い事、色々ありました…。
特に今回のレコーディングはマジでしんどかったす。
ほんとアレンジができなくてできなくて…。
僕はリードギターって基本的には、楽曲において最後に色付けするポジションだと思ってるんですよ。
メロディがあって、歌詞があって、リズムがあって。
まぁこれだけあれば曲は十分成り立つのです。
ましてやレゾンには安田氏がいるからギターもすでにある訳です。
…あれ?俺いらない?
そう、下手すりゃいらないのですよ(^_^;)
無くても曲は成り立つ。
けど有ると曲の世界が広がる。
僕はそんなポジション。
ドンキーで例えるなら、ハンバーグにトッピングするチーズとか目玉焼きとかカレーとか。
僕はそんなポジション。
無くてもよし。だからこその悩みが沢山ある訳です。
なのに今回のレコーディングはもう時間がないないないないないないないない…。
録る曲が決まったのがレコーディングの二、三週間前くらいで、その内の二曲がほぼ新曲みたいなもんで。
その時点でギターのフレーズは何もできていませんでした。そう、何も…。
そっからの日々は地獄でした…。
毎日毎日仕事行って、家帰ったら寝るまでMTRと格闘。仕事休みの日は起きてから寝るまでMTRと格闘…。
もちろん仕事中も布団の中でもレコーディングの事で頭がいっぱい…。
頭おかしくなるかと思いました。
何度も髪の毛を全てむしりとろうと思いました。
煙草をカートンで買いました。
何故こんなに苦しんだかっていうと、今回はほんと下手すると僕いらなかったんですよ(^_^;)
冗談抜きで曲が僕のギターない段階でも十分に素敵だったのです。
てか完成してたと言っても過言ではないのではないでしょうか?
「レギュラーバーグディッシュでいんじゃね?」
そんな声が聞こえてきそうなくらい。
けどやっぱ僕だって参加したいじゃないですか!
ちょっと値がはってもチーズバーグディッシュ300gにしたいじゃないですか!
という事は皆様に必要だと思ってもらえるモノのせるしかないじゃないか!
でも時間がない…。
焦りと不安で考えすぎていたんですよね。
いつもならパッと浮かぶ様なものが何も浮かばない。
苦しかった…
ギターを弾く事で苦しさを感じたのは初めてでした。
結局レコーディングの日になっても全ては完成しませんでした。
仕方なく何ヶ所かはアドリブで弾いたんです。
が、
それが逆に良かったんすよ(^_^;)
神降臨…。
「あんなに悩んだのは無駄だったのだろうか??」
なんとも複雑な心境でした。
でもレコーディング後、菅野氏は素敵な言葉をくれました。
「何十時間も悩んだから神が降臨したんじゃない?悩んだのは神を降臨させる儀式だったんだよ。」
…なるほど。そうかもしれない。
すごい悩んで作ったのに無駄になったフレーズ達がいたからあのアドリブが出たのかもしれない。
何十時間も悩んだ結果だった訳です。
…菅野氏もたまには良いこと言いますよね(笑)
まぁそんなこんなで今回のギターレコーディングはなんとか無事に幕を閉じたのです。
んで頑張ったご褒美にDVD買ったのです(笑)
自分で言うのはおかしいかもしれませんが、苦しかった分成長したっていうか一皮剥けた感じがしてます。
上手くなったとかではなくギタリストとして。
今回、自分がギタリストなんだということを改めて認識しました。
そう、僕はギタリストです。
どうぞこれからもよろしくお願いしますm(__)m
新しい音源も楽しみにしてて下さい!
今現在のギタリスト長谷川の課題は「弾かない」です。
最近コリーによく「弾きすぎ。」って怒られます…。
コリーは怖いのです。
ギタリストって人種はわりと弾きたがりなんです。
でもチーズみたいなコッテリなのではなく、粉パセリをサラッと振ったようなギターで曲の世界を表現出来る様にしていきたいと思っております。
もちろん弾く時はがっつし弾きますけどね(^^)
皆様、僕の成長をこれからも温かく見守って下さい。
もっと凄いギタリストになってみせます!
長くなりましたが「ギターと僕」これにて完結。
長い間応援ありがとうございました。
次回作もご期待下さい(笑)
ではおやすみなさ~い。
さてコメントを読ませて頂いてるとなにやら最終回に高いハードルを感じますが、今回はあくまで「あとがき」ですからね(笑)
だって別にオチとかないですもん(^_^;)
そこんとこよろしくです…。
では最終回いきます。
「ギターと僕」
エピローグ~そして現在~
1年。そう僕がraison d'etreのギタリストとなってからまだ1年弱なんですが、これまでのギター人生10年分に匹敵するくらいの濃い1年になっております。
楽しい事、辛い事、色々ありました…。
特に今回のレコーディングはマジでしんどかったす。
ほんとアレンジができなくてできなくて…。
僕はリードギターって基本的には、楽曲において最後に色付けするポジションだと思ってるんですよ。
メロディがあって、歌詞があって、リズムがあって。
まぁこれだけあれば曲は十分成り立つのです。
ましてやレゾンには安田氏がいるからギターもすでにある訳です。
…あれ?俺いらない?
そう、下手すりゃいらないのですよ(^_^;)
無くても曲は成り立つ。
けど有ると曲の世界が広がる。
僕はそんなポジション。
ドンキーで例えるなら、ハンバーグにトッピングするチーズとか目玉焼きとかカレーとか。
僕はそんなポジション。
無くてもよし。だからこその悩みが沢山ある訳です。
なのに今回のレコーディングはもう時間がないないないないないないないない…。
録る曲が決まったのがレコーディングの二、三週間前くらいで、その内の二曲がほぼ新曲みたいなもんで。
その時点でギターのフレーズは何もできていませんでした。そう、何も…。
そっからの日々は地獄でした…。
毎日毎日仕事行って、家帰ったら寝るまでMTRと格闘。仕事休みの日は起きてから寝るまでMTRと格闘…。
もちろん仕事中も布団の中でもレコーディングの事で頭がいっぱい…。
頭おかしくなるかと思いました。
何度も髪の毛を全てむしりとろうと思いました。
煙草をカートンで買いました。
何故こんなに苦しんだかっていうと、今回はほんと下手すると僕いらなかったんですよ(^_^;)
冗談抜きで曲が僕のギターない段階でも十分に素敵だったのです。
てか完成してたと言っても過言ではないのではないでしょうか?
「レギュラーバーグディッシュでいんじゃね?」
そんな声が聞こえてきそうなくらい。
けどやっぱ僕だって参加したいじゃないですか!
ちょっと値がはってもチーズバーグディッシュ300gにしたいじゃないですか!
という事は皆様に必要だと思ってもらえるモノのせるしかないじゃないか!
でも時間がない…。
焦りと不安で考えすぎていたんですよね。
いつもならパッと浮かぶ様なものが何も浮かばない。
苦しかった…
ギターを弾く事で苦しさを感じたのは初めてでした。
結局レコーディングの日になっても全ては完成しませんでした。
仕方なく何ヶ所かはアドリブで弾いたんです。
が、
それが逆に良かったんすよ(^_^;)
神降臨…。
「あんなに悩んだのは無駄だったのだろうか??」
なんとも複雑な心境でした。
でもレコーディング後、菅野氏は素敵な言葉をくれました。
「何十時間も悩んだから神が降臨したんじゃない?悩んだのは神を降臨させる儀式だったんだよ。」
…なるほど。そうかもしれない。
すごい悩んで作ったのに無駄になったフレーズ達がいたからあのアドリブが出たのかもしれない。
何十時間も悩んだ結果だった訳です。
…菅野氏もたまには良いこと言いますよね(笑)
まぁそんなこんなで今回のギターレコーディングはなんとか無事に幕を閉じたのです。
んで頑張ったご褒美にDVD買ったのです(笑)
自分で言うのはおかしいかもしれませんが、苦しかった分成長したっていうか一皮剥けた感じがしてます。
上手くなったとかではなくギタリストとして。
今回、自分がギタリストなんだということを改めて認識しました。
そう、僕はギタリストです。
どうぞこれからもよろしくお願いしますm(__)m
新しい音源も楽しみにしてて下さい!
今現在のギタリスト長谷川の課題は「弾かない」です。
最近コリーによく「弾きすぎ。」って怒られます…。
コリーは怖いのです。
ギタリストって人種はわりと弾きたがりなんです。
でもチーズみたいなコッテリなのではなく、粉パセリをサラッと振ったようなギターで曲の世界を表現出来る様にしていきたいと思っております。
もちろん弾く時はがっつし弾きますけどね(^^)
皆様、僕の成長をこれからも温かく見守って下さい。
もっと凄いギタリストになってみせます!
長くなりましたが「ギターと僕」これにて完結。
長い間応援ありがとうございました。
次回作もご期待下さい(笑)
ではおやすみなさ~い。
皆さんこんばんは!久々に書きますよ!…てかほんと久々ですみませんm(__)m
長くなりますが暇な方は読んでみて下さい。
いきますよ~!
「ギターと僕」
第五章~Little Spiritsとraison d'etre~
大学卒業間近(5年生)になってから、本格的にバンドを始めた僕は当然のように就職活動なるものは全くしませんでした…。
「俺はギターで飯を食うんじゃい!」と勝手に決意したのです。
卒業直前に親にその心境を打ち明けた時、両親は愕然としてました…。
「せっかく5年も大学行かせたのに…」
…ごもっともです。
父ちゃん母ちゃん、ごめん…。
さて話を進めるにおいて、リトルスピリッツなんてマイナーなバンドほとんどの人が知らないでしょうから軽く説明します。
~Little Spirits年表(僕の曖昧な記憶バージョン)~
2002年くらい(多分)に北海学園の音系サークルの人々により結成。
2003年12月くらい(多分)に僕加入。
2004年くらい(多分)にキーボードが加入し本格的に活動開始。
札幌のライブハウスを中心にライブ活動を展開。Vo.ミニラ(一応女性)の歌を中心に「多分ポップスだろう」という音楽を奏でる。たまにオーディション的なものにも出演。いいとこまで行ったり行かなかったり。NHKの熱唱オンエアバトルに出演。オンエアされたりされなかったり(笑)
実は見た事ある!!なんて人いるでしょうかね??
2006年そんなこんなの活動を約2年続けていたが音楽性というか、活動の方向性の違いにより活動休止。
…ん??そうだ。実は解散はしてないです(笑)
まぁ事実上解散ですけど、気まぐれな人達だからいつか遊びでライブとかやるかもですね。その時は見に来て下さいね(^^)
そんな感じですね。
リトルスピリッツやってた頃の僕のプレイは曖昧な表現ですが、今よりこじんまりしてました。鍵盤もいたし曲も作ってたんで、あんま目立つ事はしないで全体のバランスに気を使ってたつもりです。けどメンバーの好みが違いすぎて全然曲はまとまってませんでしたが(^_^;)
今よりもギタリストとしての意識は低かった気がしますね。まぁソロはガッつし弾いてましたけど(笑)
んで仲は良かったんですが、方向性ってか今後どうなっていきたいかっていう考え方がバラバラになってしまって。それで活動を止めようって事になったんですね。
いや~当時は焦りました。その時、僕は25歳で職もなければバンドもない状態になりかけていたのです。
どうしようかなぁって思っていた時に安田氏からお電話が。
安田氏「ヘルプとかでいいからレゾンでギターを弾いてみませんか?」
僕「やります!!」
即答でした(笑)
レゾンとの出会いは大通の野外ライブでした。対バンだったんです。
んで企画者の人に
「彼等がレゾンデートルっていうこのイベントで一番お客さんを呼べるバンドです。」
って紹介されました(笑)
実際リトルスピリッツの時10人くらいしかいなかったお客さんが、レゾンの時は50人くらいいてめっちゃ悔しかった覚えがあります(笑)
その時の三人の第一印象は
安田氏→イケメン
菅野氏→いい人
福田氏→ヤンキー
こんな感じかなぁ?(笑)
実際は…まぁどんどんイメージは変わっていく訳ですけどね(笑)
僕人見知りなんで、札幌のバンドの人達でそんなに話せる人いなかったんですけど、レゾンとは対バンの度に結構仲良くさせてもらってましたね。
安田氏にいたってはリトルスピリッツの出番の時、毎回のように僕の目の前で見てましたからね(^_^;)
あれは最高に嫌でしたね(笑)
でもまぁ僕のギターを気に入って頂いていたみたいなんで、それは嬉しかったんですけども(^^)
まぁそういうのもあって、結果的に路頭に迷った僕を拾って頂けた訳ですしね。
ありがたやありがたや。
そんなこんなで伝説の「11月25日僕的レゾンデビューライブ」へと繋がる訳です。
ふー。まだ1年も経ってないのに随分昔だった気がしますね。
それだけ僕もレゾンデートルに馴染んだということですかねぇ(^^)
てか駆け足で振り返ってきた僕のギター人生ですが、やっとほぼ現在になりましたね(笑)
よし、次回で締めよう!!
今回のレコーディングを経て一皮剥けた(と勝手に思っている)今の僕の考えを語ろうと思います。
ではでは今日はこの辺で。
おやすみなさ~い。
長くなりますが暇な方は読んでみて下さい。
いきますよ~!
「ギターと僕」
第五章~Little Spiritsとraison d'etre~
大学卒業間近(5年生)になってから、本格的にバンドを始めた僕は当然のように就職活動なるものは全くしませんでした…。
「俺はギターで飯を食うんじゃい!」と勝手に決意したのです。
卒業直前に親にその心境を打ち明けた時、両親は愕然としてました…。
「せっかく5年も大学行かせたのに…」
…ごもっともです。
父ちゃん母ちゃん、ごめん…。
さて話を進めるにおいて、リトルスピリッツなんてマイナーなバンドほとんどの人が知らないでしょうから軽く説明します。
~Little Spirits年表(僕の曖昧な記憶バージョン)~
2002年くらい(多分)に北海学園の音系サークルの人々により結成。
2003年12月くらい(多分)に僕加入。
2004年くらい(多分)にキーボードが加入し本格的に活動開始。
札幌のライブハウスを中心にライブ活動を展開。Vo.ミニラ(一応女性)の歌を中心に「多分ポップスだろう」という音楽を奏でる。たまにオーディション的なものにも出演。いいとこまで行ったり行かなかったり。NHKの熱唱オンエアバトルに出演。オンエアされたりされなかったり(笑)
実は見た事ある!!なんて人いるでしょうかね??
2006年そんなこんなの活動を約2年続けていたが音楽性というか、活動の方向性の違いにより活動休止。
…ん??そうだ。実は解散はしてないです(笑)
まぁ事実上解散ですけど、気まぐれな人達だからいつか遊びでライブとかやるかもですね。その時は見に来て下さいね(^^)
そんな感じですね。
リトルスピリッツやってた頃の僕のプレイは曖昧な表現ですが、今よりこじんまりしてました。鍵盤もいたし曲も作ってたんで、あんま目立つ事はしないで全体のバランスに気を使ってたつもりです。けどメンバーの好みが違いすぎて全然曲はまとまってませんでしたが(^_^;)
今よりもギタリストとしての意識は低かった気がしますね。まぁソロはガッつし弾いてましたけど(笑)
んで仲は良かったんですが、方向性ってか今後どうなっていきたいかっていう考え方がバラバラになってしまって。それで活動を止めようって事になったんですね。
いや~当時は焦りました。その時、僕は25歳で職もなければバンドもない状態になりかけていたのです。
どうしようかなぁって思っていた時に安田氏からお電話が。
安田氏「ヘルプとかでいいからレゾンでギターを弾いてみませんか?」
僕「やります!!」
即答でした(笑)
レゾンとの出会いは大通の野外ライブでした。対バンだったんです。
んで企画者の人に
「彼等がレゾンデートルっていうこのイベントで一番お客さんを呼べるバンドです。」
って紹介されました(笑)
実際リトルスピリッツの時10人くらいしかいなかったお客さんが、レゾンの時は50人くらいいてめっちゃ悔しかった覚えがあります(笑)
その時の三人の第一印象は
安田氏→イケメン
菅野氏→いい人
福田氏→ヤンキー
こんな感じかなぁ?(笑)
実際は…まぁどんどんイメージは変わっていく訳ですけどね(笑)
僕人見知りなんで、札幌のバンドの人達でそんなに話せる人いなかったんですけど、レゾンとは対バンの度に結構仲良くさせてもらってましたね。
安田氏にいたってはリトルスピリッツの出番の時、毎回のように僕の目の前で見てましたからね(^_^;)
あれは最高に嫌でしたね(笑)
でもまぁ僕のギターを気に入って頂いていたみたいなんで、それは嬉しかったんですけども(^^)
まぁそういうのもあって、結果的に路頭に迷った僕を拾って頂けた訳ですしね。
ありがたやありがたや。
そんなこんなで伝説の「11月25日僕的レゾンデビューライブ」へと繋がる訳です。
ふー。まだ1年も経ってないのに随分昔だった気がしますね。
それだけ僕もレゾンデートルに馴染んだということですかねぇ(^^)
てか駆け足で振り返ってきた僕のギター人生ですが、やっとほぼ現在になりましたね(笑)
よし、次回で締めよう!!
今回のレコーディングを経て一皮剥けた(と勝手に思っている)今の僕の考えを語ろうと思います。
ではでは今日はこの辺で。
おやすみなさ~い。